【DEBUT】「アウディSQ2」発表! コンパクトクロスオーバーの真打ち登場!

Audi S Q2

アウディのコンパクトクロスオーバー「Q2」のハイパフォーマンスモデル「SQ2」の欧州における販売がスタートした。ライバルひしめくこのカテゴリーに、アウディはクラス最強のパフォーマンスモデルを投入することでイニシアチブを握りたいと考えているようだ。

最高出力300ps、100km加速は4.8秒を記録

「S」の称号を得たSQ2は、最高出力300ps/最大トルク44Nmを誇る2.0リッター直列4気筒直噴ガソリンターボ「TFSI」を搭載。このパワーユニットはハンガリーのジェール工場において生産される。最高速度は250km/hに達し、0 – 100km/h加速は4.8秒を記録。ドライブトレーンはお馴染みアウディ独自の4WDシステム「クワトロ」に、7速デュアルクラッチの「Sトロニック」が組み合わせられる。

足回りには「Sスポーツサスペンション」が採用され、強大なパワーをスムーズに路面へと伝達。SQ2のサスペンションはベースとなったQ2から20mmローダウン。パワーステアリングの味付けもスポーティに変更され、よりクイックでダイレクトなドライビングを楽しむことができると言う。また、ドライビング性能の向上により、都市部での快適性に加えて、狭い場所での俊敏性もアップしたとアウディは自信を覗かせる。

Q2の個性的なデザインを活かし、より力強く

ベースとなったQ2はエッジの立ったボディ形状やCピラーのブレード処理など、他にはない個性を持っている。そのデザインを活かす形で、エクステリアはさらにスポーティに仕上げられた。注目はフロントフェイス、8本の直立したダブルバーが印象的な専用グリルがマッシブな雰囲気を強調。フロントスプリッターがボディ下部を力強く引き締めている。ブレーキキャリパーはレッドに塗装され「S」バッジが奢られる。

フロントセンターアームレスト、オートエアコン、スポーツ用多機能ステアリングホイール、カラーディスプレイ付きドライバー情報システムなどを標準装備。さらにオプションで「S tronic用パドル」も選択可能となる。インストゥルメントパネルのアクセントとして、つや消しアルミニウム製パーツを採用し、ペダルとフットレストはステンレスが奢られた。標準のスポーツシートはレザーとファブリックの組み合わせとなり、「レザー+アルカンターラ」と「ナッパレザー」をオプションに設定した。

コンパクトなボディサイズにも関わらず、2594mmのホイールベースを活かし、広々とした居住スペースを確保。ラゲッジルームは通常時は355リッターだが、後部座席を倒すことで1000リッターにまで拡大する。本国ドイツでの価格は4万4500ユーロ(約560万円)から、日本への導入は2019年中にも行われるとみられている。

(GENROQ Web編集部)

この記事もよく読まれています

あなたにおすすめの記事