【LEG MOTOR SPORT RX-8】13B-MSPのNAチューン追求するサーキット仕様のSE3P!

フットワークと空力を徹底ブラッシュアップ!

サイドポートのタイムアタック仕様

自走でサーキットに行けて、しっかりタイムも出るRX-8を目指したのは、広島県のマツダ車チューナー「レッグモータースポーツ」だ。その名の通り、サスペンションのセットアップを得意としているショップだ。

エンジンはサイドポート加工を施したNAの250ps仕様。ターボ車勢とくらべてローパワーなNAということもあり、フットワークと空力にチカラを入れてタイムアップを狙っている。

足まわりはオリジナルの車高調で、バネレートはフロントが16kg/mm、リヤ14kg/mmとサーキットアタック時と同様。フロントのみピロブッシュに変更し、リヤはゴムブッシュのままとしている。また、アンダーフロアのフラット化+車高を限界まで下げることで空力を効かせる方向にセッティング。コーナリングスピードでタイムを稼ぐように徹底チューンを敢行。

そして外装面では新作フロントバンパーに注目! 最新のマツダ車のデザインをイメージしたフルバンパーは、RX-8のイメージチェンジにオススメだ。

取材協力:レッグモータースポーツ

スペック

■エンジン:13B-MSP改(250ps/21.5kgm) サイドポート仕様/WPC+DLC加工/レッグモータースポーツ オリジナルエキマニ、マフラー

■ドライブトレイン:ORCクラッチキット/レッグモータースポーツ 1ウェイLSD/4.4ファイナルギヤ

■サスペンション:レッグモータースポーツ車高調(F16kg/mm R14kg/mm)、トーコンキャンセル

■ブレーキ:エンドレス ブレーキキット

■ホイール:ウェッズTC101X(10J×18+20)

■タイヤ:アドバンA052(265/35R18)

■インテリア:レカロ バケットシート/ナルディ ステアリング

■エクステリア:レッグモータースポーツ フルエアロ、ワイドフェンダー、GTウイング

エンジンはWPC+DLCといった表面処理を加えたサイドポート仕様で、レブリミット9500rpmで250psと、タイムアタック車両らしい高回転仕様になっている。

NAのRX-8は、吸気がキモになるため、オリジナルのインテークBOXキットを装着。純正形状のエアクリーナーを使い、ボックス内のファンネルを装着することで効率よくフレッシュエアを取り込む。

オイルキャッチタンクとウォッシャータンクがひとつになったオリジナルのオイルキャッチ&ウォッシャータンク。ウォッシャータンクのモーターは純正がそのまま装着でき、容量はオイルキャッチタンク、ウォッシャータンクともに約2Lとなる。

足まわりは、オリジナル車高調でフロントのみフルピロ化している。バネレートはフロント16kg/mm、リヤ14kg/mmをセットしているが、サーキットに限定するならさらにレートを上げたいという話だ。

東京モーターショーで展示されていたRXビジョンや最新のマツダ車をイメージしたフロントバンパーは新作。すでに発売中で価格は14万円。

片側10mmワイドになるオリジナルフェンダー。東京オートサロンに向けて、ワイドフェンダーに貼り付けるタイプのGT3風のオーバーフェンダーも開発中とのことで期待! さらに+10mmワイドになり、リムの深いホイールが収めることが可能になる。

最近のトレンドになっているスワンネックスタイルを取り入れたオリジナルGTウイング。ウイング幅は1400mmでリヤのトラクションを稼ぐ。

レッグモータースポーツ 倉迫さん

「NAではパワーに頼ることができないので、コーナリングスピードにこだわっています。フロア面を可能な限りフラットにし、空力を活かせるように車高を下げています。そしてマツダの新型車をイメージした開口部が特徴のフロントバンパーや、オフセット20のホイールがすっぽり収まるサイズのフェンダーも開発中です!」

web option編集部

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