クルマのナンバープレートに使えない「ひらがな」と「数字」とは?【豆知識】

ホンダ・S660やビート、スズキ・カプチーノなど軽自動車のスポーツカーで白いナンバーが増えています。これは2017年4月1日に道路運送車両法が一部改正され、図柄入りのナンバープレートが導入されたからです。

現在は2017年2月13日より受付を開始していた2019年秋に日本で開催されるラグビーワールドカップ特別仕様のナンバープレートと、2017年9月より受付を開始した東京オリンピック特別仕様のナンバープレートがあります。1000円以上(100円単位)を寄付することで図柄入りナンバーを選択できることができます。

色々と注目を集めるナンバープレートですが、実はクルマのナンバープレートに使われていない「ひらがな」と「数字」があるのがご存じでしたか。「お」、「し」、「へ」、「ん」の4文字が使われていません。

この4文字が使われていない理由は、「お」は「あ」と形が似ていて視覚的に誤認される恐れがあるため。「し」は縁起の悪い文字を連想させるため。「へ」はおならを連想してしまうため。「ん」は発音しづらいためと理由はそれぞれ異なります。「へ」の理由に関しては、マジメな会議でこれが決議されたことを想像すると思わず笑ってしまいますね。

ちなみに自家用普通車は「さ」から始まりますが、軽自動車は「あ」からです。事業用について普通車は「あ」「か」からですが、軽自動車では「り」「れ」からとなっています。

続いて数字ですが、末尾が「49(死苦)」「42(死に)」などは欠番となっています。ただし、しかし、1999年から導入された「希望ナンバー制」に基づいて所有者が申請したものであれば「49」も「42」も付けることができますが、見た人はあまり良い気分ではないですよね。

(萩原文博)

 

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