実験!酒を飲んで運転したらどうなる? 飲酒運転Test&Challenge[OPTION 1984年1月号より]

いまだに呆れるくらいにニュースで見聞きする飲酒運転事故。平成19年からの飲酒運転厳罰化、21年からの行政処分強化により、14年まで年間1000件オーバーだった飲酒死亡事故は年々、減少傾向にはあるものの、ここ10年は下げ止まり&28年の飲酒死亡事故は213件と前年より増加(27年は201件)しているといいます。

しかも、飲酒無しに比べ飲酒運転による死亡事故は8.4倍、酒酔い運転死亡事故に至っては17倍との統計も出ています(警察庁交通局の資料より)。

「飲んだら乗るな! 乗るなら飲むな!!」は、なぜ100%厳守されないのでしょうか・・・。

で、今回紹介するOPTION記事は、1984年1月号の、飲酒したら運転はどう変わるのか?のテストです。テスターは当時、OPTバイト隊長で、現在はレーサー→自動車評論家として大活躍のコボちゃんこと桂伸一さん。コボちゃんは昔も今も、1滴の酒も飲めず、飲み屋さんの前を通っただけで顔が赤くなるってくらいのお方。テスターには最適!ですね。

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飲酒運転テスト:短時間なら意外なニトロ効果、だけど持久力が・・・

お酒を飲むと運転にどんな影響が出るのか? テスターをDaiにすると編集費を全部飲んでもシラッとしているので、1滴も飲めないコボに無理やり飲ませてみた。

この記事の著者

永光やすの

永光やすの 近影
「ジェミニZZ/Rに乗る女」としてOPTION誌取材を受けたのをきっかけに、1987年より10年ほど編集部に在籍、Dai稲田の世話役となる。1992年式BNR32 GT-Rを購入後、「OPT女帝やすのGT-R日記」と題しステップアップ~ゴマメも含めレポート。Rのローン終了後、フリーライターに転向。AMKREAD DRAGオフィシャルレポートや、頭文字D・湾岸MidNight・ナニワトモアレ等、講談社系クルマ漫画のガイドブックを執筆。clicccarでは1981年から続くOPTION誌バックナンバーを紹介する「PlayBack the OPTION」、清水和夫・大井貴之・井出有治さんのアシスト等を担当。