新型インプレッサは電子制御にもタイヤにも頼らず走りが良い!

20160909Imprezza Prot_081

●インプレッサSPORT(5ドア)2.0i-L EyeSight AWD主要スペック(開発目標値)
全長:4460mm
全幅:1775mm
全高:1480mm
ホイールベース:2670mm
最低地上高:130mm
車両重量:1400kg
乗車定員:5名
エンジン型式:FB20
エンジン形式:水平対向4気筒DOHCガソリン直噴
総排気量:1995cc
最高出力:113kW(154PS)/6000rpm
最大トルク:196Nm(20.0kg-m)/4000rpm
変速装置:CVT
燃料消費率:16.8km/L (JC08モード)
タイヤサイズ:205/50R17

(写真:前田惠介 文:山本晋也)

【関連記事】

新型インプレッサとマツダ・アクセラ、VWゴルフのフットワークはどう違う?
https://clicccar.com/2016/09/11/398601/

話題の新型インプレッサ、気になる価格は? グレードは?
https://clicccar.com/2016/09/12/398980/

新型インプレッサに速攻試乗。正常進化ではなく、まったくの別物だった!
https://clicccar.com/2016/09/10/398617/

新型インプレッサ予約開始!エンジンは2種類、スペックも発表
https://clicccar.com/2016/09/02/396707/

Cセグメントの指標になるか?新型インプレッサの先行予約を開始
https://clicccar.com/2016/09/04/396649/

この記事の著者

山本晋也 近影

山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
続きを見る
閉じる