パリの「モード」を取り入れた小粋な「ルノー ルーテシア アイコニック」が30台限定で登場

ベース車は「ルノー ルーテシア インテンス」で、車名の「アイコニック」は、パリのモードを「アイコン」として取り入れたことから命名されています。

RENAULT CLIO IV 5-DOOR HATCHBACK (B98) - PHASE 1 - ICONIC LIMITED EDITION

ルーフとドアミラーには、パリのモードを象徴する「クチュール」の縫製をイメージしたデザインのデカールが配され、ひと目でノーマルとは違ったエレガントな雰囲気が伝わってきます。

RENAULT CLIO IV 5-DOOR HATCHBACK (B98) - PHASE 1 - ICONIC LIMITED EDITION

ルノー ルーテシア(現行モデル)では初採用となるシートヒーター付専用レザーシートをはじめ、専用デザインのエアコンベゼルやドアトリムフィニッシャーなどによりインテリアの質感も向上。

RENAULT CLIO IV 5-DOOR HATCHBACK (B98) - PHASE 1 - ICONIC LIMITED EDITION

また、レザーシートに施された白のステッチが、ルーフとドアミラーのデザイン同様、「クチュール」のエレガントさをさりげなく感じさせます。

RENAULT CLIO IV 5-DOOR HATCHBACK (B98) - PHASE 1 - ICONIC LIMITED EDITION

ほかにも、同限定車専用のICONICエンブレム、「RENAULT」ロゴ入りキッキングプレート、ボディ同色サイドプロテクションモールを装備。

「ルノー ルーテシア アイコニック」の価格は244万円という設定です。

(塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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