今回は多くのパーツメーカーがブースを出展しており、普段は中々見ることが出来ないパーツに触れたり、チューニングカーに座ってみたりと見るだけでなく、自ら触れて楽しめました。
とくにレイルのブースではデモカーに自由に座ることが可能で、まだ免許のない中高生や小さな子供まで憧れのマシンに興奮しながら座りました。
他にもアクレでは普段は中々見る機会が無いブレーキパッドを展示しました。来場者はストリート用やサーキット用のパッドとの違いを見て体感していました。
出走を待つ参加車両にも来場者が集まりました。D1マシンのパドックでは参加した車両を間近で観察したりドライバーとの記念撮影、旧車のパドックでは今では中々見れないKP61スターレット、ダルマセリカなどに来場者は興味津々でした。
マシンが走行しない間でも、自分が好きな車や普段は見られない車を間近で見て楽しめるイベントでした。
(多井 駆)