ホンダ「シビック タイプR」市販モデルデビュー、最高速度270キロ!

2015 Civic Type R

最高速度270km/hというFF最速級パフォーマンスには空力も大いに貢献しています。

ホンダのF1開発を行なっている、さくら研究所において風洞実験を繰り返したというボディの特徴的な装備は、高々と誇らしげなリヤウイング。ユニークな形状とされたウイングは、空気抵抗を増やすことなく、ダウンフォースを最適化するために生まれたもので、高速コーナーでの安定性につながっているということです。

2015 Civic Type R

床下は、ほぼフラットに仕上げられ、ディフューザーと組み合わせることによって、これまた路面に吸い付くような空力特性を示すといいます。

なお、ボディカラーは、タイプRの象徴ともいえるチャンピオンシップホワイトのほか、 クリスタルブラック、ポリッシュドメタル、ブリリアントスポーティブルー、ミラノレッドの全5色が設定されています。

この記事の著者

山本晋也

山本晋也 近影
日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。