新型マツダ・ロードスター、買っても「安心」な3つの理由

【その3】自分の好みに仕立てることができる

P1J04449s“1台たりとも同じロードスターはない”といわれるくらい、自分オリジナルを演出できるのがロードスターです。歴代すべてに共通しているのが、チューニングパーツが豊富な点。「ロードスター専門」をうたうショップも数多くあります。

サーキットメインのストイックな仕様から、過給器によるパワーアップ、街乗りドレスアップまで自分の好みに合わせてカスタマイズの方向性は無限大。NDロードスターにも、数多くのパーツがリリースされることは間違いないところ。中古パーツも豊富に流通しており、NA&NBロードスターでもいまだに現役でジムカーナやタイムアタックを楽しんでいるオーナーもたくさんいます。

大径ホイールを選ばなければタイヤ代が安く済むのもうれしい点です。NDも純正なら195/50の16インチですから、たくさん走るオーナーにとってはサイフにやさしいですね。メンテナンスに関する情報もつねに進化していて、長く・快適に乗り続けられるノウハウもショップレベルで多く蓄積されています。NAでも、主要部品に関しては現在でもまだまだ純正パーツの供給があるので、新しい世代なら、なお安心です。

ぜひ、アナタならではのロードスターの楽しみ方を見つけてください。

(畑澤清志)