カーエアコンの正しい使い方

世界情勢不安などの影響でガソリンの値上げが止まりません。九州ではリッター170円を超え、運送業界はじめ、燃費の悪いマイカー所有者は頭を抱えています。

夏ドライブを思いっきり楽しみたいけれど、ガソリン価格の上昇で遠出に躊躇してしまう人も多いようです。近年、夏場はエアコンなしでは運転できません。でも、エアコンをつけるとガソリンの減りが早いといった話を聞いたことがないでしょうか。

確かにその話は本当です。エアコンのスイッチを入れると、通常より10~20%燃費が悪くなります。小難しいことは言いません。夏場、カーエアコンを使うときは、3点だけ注意してください。エアコンを効率よく使用することができ、燃費への影響も軽減されます。

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●ポイント1 車内の暑い空気を一掃!

炎天下などに車を駐車した際には、車内の温度は50度を越えます。そんな時に、エアコンをつけたとしてもすぐに温度は下がりません。そういった場合は、ドアを開閉したり、走り出しの時だけ窓を開けて走行するなどして、一度車内の熱気を外に出してください。これだけで、エアコンの涼しい風を早く感じることができるでしょう。

ポイント2 エアコンは「内気循環」で使用すること。

カーエアコンは「外気導入」「内気循環」モードがあります。外気導入というのは、車外の空気を取り込んでエアコンを動かすため、夏の暑い時には非効率です。夏場、カーエアコンを使う時には「内気循環」で使用してください。車内で一度エアコンによって冷やされた空気をさらに冷やすので、涼しい状態が続きます。

ポイント3 カーサンシェードを設置してください。

夏の炎天下ではエンジンを切って10分ぐらい放置するだけで、車内の温度が急激に上昇します。夏場の車内温度は約50度、生命の危険につながる温度です。そこで、長時間、クルマを日差しの下に駐車する時はカーサンシェードを使用してください。フロントガラス部に設置するだけで、温度上昇をぐっと抑えることができます。室内温度が低いため、エアコンの効きも当然速いです。ちなみに、サンシェードを購入する際は、表面が光を反射しやすい色(白や銀色)で厚みのあるモノがより効果的です。

家の中と違い、車中の温度は急激に上がり、脱水症状になりやすいです。こまめな水分補給とカーエアコンを上手に使用し、猛暑日を切り抜けてください。

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(久保友宏)

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