44年ぶりに「復活」した超高級4シーターオープン!「Sクラス カブリオレ」は2145万〜3417万円

1961年から71年まで約10年間販売されたW111以来、44年ぶりとなる「ラグジュアリー4シーターオープン」。メルセデス・ベンツの4シーターオープンは、Eクラスにカブリオレが設定されていますが、Sクラスとなると半世紀近い年月が経っていたわけです。

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SLでも十分過ぎるほどのインパクトですし、コンパクトなSLCもスポーティな雰囲気が増していますが、Sクラス カブリオレの存在感はまさに別格。

全長5044×全幅1913×全高1430mm(欧州参考値)という巨体は、どこから眺めても「オープン」とは思えないほどのボディマスの大きさが際立っています。

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この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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