マツダがロサンゼルスオートショーで新型コンパクトSUV「CX-3」を世界初披露、ロードスターには2.0Lを搭載

CX-5に続き、新型デミオでCOTYを獲得したマツダ。

「スカイアクティブ」搭載以降、その性能はもちろん、デザイン面も含めて「新生マツダ」の躍進ぶりを印象づけている感じがします。

CX-3

新型デミオの発表会で「スカイアクティブ」搭載車も「折り返し地点を過ぎた」というスピーチを聞きました。

注目の次なる「スカイアクティブ」搭載車は、噂どおりCX-3になるようです。新型コンパクトクロスオーバーSUVの車名を「マツダ CX-3」とし、11月21日から30日まで開催されるロサンゼルスオートショーにてワールドプレミアすると発表しました。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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