六本木「メルセデス・ベンツ・コネクション」が移転&大阪にも !

以前、『世界初のメルセデスベンツ・カフェ六本木店探訪記』でもご紹介したMercedes-Benz Connectionが、今年12月までの18か月間という期間限定付きで現在の六本木にオープンしてはや一年が経過

 

メルセデス・ベンツ日本によると「ブランド訴求効果が高かった」と判断したそうで、来年1月には新たに近隣に移転して新装オープンするそうです。

それだけではなく、来春にはJR大阪/梅田駅北側の再開発地域に完成予定の大型複合施設「ナレッジキャピタル」にテナントとして出店するそうで、六本木同様に同社の新タイプのブランド発信基地として、カフェなど飲食店機能を備えた情報発信拠点となる模様。

 

メルセデス・ベンツに関する情報の発信やイベント会場、他ブランドとのコラボレーションの場として活用されて来た六本木店は、オープン以来延べ 66 万人以上が来場したとか。

現在の店舗は北西の外苑東通り沿いに移転するそうで、外観イメージはそのままに延床面積を拡大し、飲食スペース・内容とも一層の充実を図るとのこと。

春にオープンする梅田店と共にまたまたクルマ好き注目の拠点となりそうです。

■メルセデス・ベンツ コネクション公式サイト
http://www.mercedes-benz-connection.com/

 (Avanti Yasunori

 

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この記事の著者

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Avanti Yasunori

大手自動車会社で人生長きに渡って自動車開発に携わった後、2011年5月から「clicccar」で新車に関する話題や速報を中心に執筆をスタート、現在に至る。幼少の頃から根っからの車好きで、免許取得後10台以上の車を乗り継ぐが、中でもソレックスキャブ搭載のヤマハ製2T‐Gエンジンを積むTA22型「セリカ 1600GTV」は、色々と手を入れていたこともあり、思い出深い一台となっている。
趣味は楽器演奏で、エレキギターやアンプ、エフェクター等の収集癖を持つ。
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