松山英樹選手のマスターズ初制覇を記念したレクサスの特別限定車がLS、LC、RXに設定

■ゴルフ場を想起させるボディカラー、松山英樹選手のサインとシリアルナンバー入りプレートなどを専用装備

世界四大ゴルフトーナメント大会であるマスターズをアジア人として初制覇した松山英樹選手。レクサスは、2014年1月1日から所属契約を結んでいる松山選手のメジャー初制覇を記念し、特別限定車の“HIDEKI MATSUYAMA EDITION”をレクサスLS、LC、RXに設定し、各モデル10台限定で販売すると発表しました。

レクサスLS LC RX
松山英樹選手のメジャー初制覇を記念して設定されたレクサスLS、LC、RXの特別記念モデル

特別限定車の“HIDEKI MATSUYAMA EDITION”は、LS500hおよびLS500“version L”、LC500hおよびLC500“L package”、RX450hとRX300“version L”がベース。

ゴルフ場の豊かな緑や自然の中でプレイする気持ちよさを想起させるボディカラーの「テレーンカーキマイカメタリック」と「ブラック&オーカー」のインテリアカラーの専用カラーコーディネイトが用意されます。

レクサス LC
LC500hの特別限定車“HIDEKI MATSUYAMA EDITION”のインパネ

さらに、松山英樹選手のサインとシリアルナンバー入りプレートなどを専用装備するほか、松山選手のキャディバッグ(レプリカ)も付いてきます。

レクサスでは、次世代を担う日本のゴルファーを支援したいという松山選手の思いに応じて、この特別限定車の売り上げの一部をジュニアゴルファーの育成を支援する活動に寄付する予定だそう。

レクサスLC
LC500hの特別限定車“HIDEKI MATSUYAMA EDITION”

LS500h、LS500に用意されるそのほかの特別装備は、「ムーンルーフ(チルト&アウタースライド式)」、245/45R20 99Yランフラットタイヤ&20×8.5Jノイズリダクションアルミホイール(切削光輝+ブラック塗装)、レクサスの最高級本革シートの「L-ANILINE」、オーナメントパネル・レーザーカットスペシャル(ブラック)、“マークレビンソン”リファレンス3Dサラウンドサウンドシステム、アクセサリーコンセント(AC100V・1500W/非常時給電システム付)となっています。

レクサスLC
LC500hの特別限定車“HIDEKI MATSUYAMA EDITION”のシリアルプレート

大型クーペモデルのLC500h/LC500には、ほかにもフロント245/40RF21+リヤ275/35RF21ランフラットタイヤ&鍛造アルミホイール(ポリッシュ仕上げ+ブラック塗装)、カラーヘッドアップディスプレイ、“マークレビンソン”リファレンスサラウンドサウンドシステムが用意されます。

RX450hおよびRX300には、235/55R20 102Vタイヤ&20X8Jアルミホイール(切削光輝)、ルーフレール、パノラマルーフ(チルト&アウタースライド式)、おくだけ充電、“マークレビンソン”リファレンスサラウンドサウンドシステム、リヤシートエンターテインメントシステム、アクセサリーコンセント(AC100V・1500W)、ブレードスキャン・アダプティブハイビームシステムが特別装備されます。

商談申し込み(抽選)は、6月4日(金)から6月17日(木)まで受付で、当選者には指定の販売店から連絡があり、商談開始となります。

レクサスRX
RX450hの特別限定車“HIDEKIMATSUYAMA EDITION”

レクサスLSの特別限定車“HIDEKI MATSUYAMA EDITION”の価格帯は1501万円〜1694万円。LCの特別限定車“HIDEKI MATSUYAMA EDITION”は、1437万円〜1487万円。RXの特別限定車“HIDEKI MATSUYAMA EDITION”は、732万円〜877万円です。

メジャー初制覇の記念モデルは、松山選手のファン、多くのゴルファーにとって見逃せないレクサスといえそうです。

塚田勝弘

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
続きを見る
閉じる