6月2日正式発表! 米国向けトヨタ新型クロスオーバーSUVを予告

■昨夏タイで公開されたカローラクロス北米仕様の可能性

トヨタは、主力「プリウス」の特別仕様「ナイトシェイド」を発表したばかりですが、立て続けに北米市場向け新型クロスオーバーSUVのティザーイメージを初公開しました。

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トヨタ新型クロスオーバーSUV ティザーイメージ

シルバーのトリムで描かれている画像からは、クロスオーバーSUVらしきデザインが確認できます。

情報によると、筋肉質なフェンダーと、傾斜したルーフに続くスポーティなフロントウィドウ、際立つベルトライン、リアスポイラーを持つと伝えられています。

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トヨタ新型クロスオーバーSUV ティザーイメージ

トヨタは、このクロスオーバーが既存モデルの変形になることを示唆しており、最近米国で開発車両が目撃されいている「カローラクロス」である可能性がありそうです。

カローラクロスは、昨年夏にタイでワールドプレミアされたモデルです。全長4,460mm、全幅1,825mm、全高1,620mmのコンパクトなクロスオーバーSUVとなっており、C-HRよりわずかに大きく、RAV4より小さいサイズが特徴で、ホイールベースは2,640mmです。

カローラクロス北米仕様と予想されるモデルの全貌は、6月2日に明らかになります。

(APOLLO)

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アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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