欧州Cセグメント王者・フォード フォーカス エステート改良型、大型ディスプレイ見えた!

■クロスオーバーテイストの「エステート アクティブ」開発車両の可能性

フォードの欧州Cセグメントモデル「フォーカス」の派生ワゴン、「フォーカス エステート」改良型プロトタイプをカメラが初めて捉えました。

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フォード フォーカス ワゴン 改良型 アクティブ 開発車両

かつてグローバルモデルとして販売されていたフォーカスですが、現在でも強豪ひしめく欧州Cセグメント市場においてベストセラーとなっています。

エステートのバリエーションも、スポーティな「ST-Line」、ラグジュアリーな「VIGNALE Edition」、ハイパフォーマンス「ST」など幅広くラインアップ。

今回キャッチした車輌は、クロスオーバーテイストの「エステート アクティブ」開発車両と思われます。

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フォード フォーカス ワゴン 改良型 アクティブ 開発車両

フロントエンドには、新しいヘッドライト、新設計されたグリル、バンパーを装備、カモフラージュの下にはクリクラッディングを備えています。

リアエンドでは、LEDテールライトのグラフィック変更、バンパーにはカモフラージュカバーがあり、その下の変更を示唆しています。

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フォード フォーカス ワゴン 改良型 アクティブ 開発車両

遠方からですが、その内部の撮影にも成功しました。センターコンソールのインフォテインメントディスプレイは、より大きなユニットに置き換えられているようです。

また最新世代のインフォテインメントソフトウェアを搭載する、10インチディスプレイが採用されている可能性がありそうで、SYNC4システム搭載も濃厚と言えそうです。

フォーカス エステート改良型のデビューは2022年春以降と予想されています。

(APOLLO)

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APOLLO

アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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