ヒュンダイ初の高性能SUV「コナN」、市販型プロトタイプを公式リーク!

■2L直4ターボエンジン搭載が確定

ヒュンダイは、現在コンパクトクロスオーバーSUV「コナN」に設定されるハードコアモデル「コナN」を開発中ですが、最新プロトタイプが公式リークされました。

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ヒュンダイ コナN 市販型プロトタイプ

初代となる現行型コナは2017年に発売。2019年には「北米カー・オブ・ザ・イヤー」の「SUVカー・オブ・ザ・イヤー」にも輝いている人気SUVであり、ホットSUVとなる「コナN」は、ブランド初の高性能クロスオーバーSUVとなります。

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ヒュンダイ コナN 市販型プロトタイプ

公式リークされた画像と共に、2.0リットル直列4気筒ターボチャージャーエンジンを搭載し、8速デュアルクラッチトランスミッションと組み合わされることが確定、「ローンチコントロールなど様々な高性能運転機能や感動的サウンド体験」を約束しました。

標準コナとの区別は、新設計されたバンパーと独自のデュアルエキゾーストシステムに、レットブレーキキャリパーを備える高性能ブレーキシステムなどにより判別することができます。

コナの上には、1.6リットル直列4気筒ターボチャージャーを搭載し、最高出力198ps・最大トルク265Nmを発揮する「コナNライン」が設定されていますが、コナNでは最高出力279psを発揮し、頂点に君臨することになります。

コナNのデビューは今後数週間とみられ、市場ではVW「T-ROC R」などと争うことになるでしょう。

(APOLLO)

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APOLLO

アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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