キャンギャルもクルマもトークショーも再現!TOYO TIRESの東京オートサロン2021ブースはこんなハズだった現場に潜入取材!!【東京オートサロン2021】

■リアルオートサロンが無いなら個別にリアルを再現しちゃうTOYO TIRESの心意気!

●サイトコンテンツも充実させてファンサービスも満点!

TOYO TIRES東京オートサロン2021ブースを再現
TOYO TIRES東京オートサロン2021ブースを再現

リアルイベントが中止となってしまった東京オートサロン2021ですが、出展各社はその分サイトコンテンツを充実させてきて、ネットが大変なことになっています。

TOYO TIRESでも、特設サイトを立ち上げ、魅力的なコンテンツを多数アップしております。

そんなスペシャルムービーの撮影現場に、潜入取材することができましたのでお届けします。

東京オートサロン2021のTOYO TIRESブースは実はこんなイメージでした。

川畑真人選手のD1マシンGRスープラとPROXES R888R Driftr。
川畑真人選手のD1マシンGRスープラとPROXES R888R Driftr。
OPEN COUNTRY M/Tを装着するTEAM JAOSのハイラックス
OPEN COUNTRY M/Tを装着するTEAM JAOSのハイラックス

スポーツ系人気ブランドであるPROXESを左に、向かって右がオフロード系ブランドのOPEN COUNTRYを展開。それぞれ、フロントローに川畑真人選手のD1GPマシンであるPROXES R888R Driftを履くGRスープラと、OPEN COUNTRYでクロスカントリーラリーに参戦しオフロード性能を証明してきているTEAM JAOSのハイラックスにOPEN COUNTRY M/Tを装着して展示。

PROXES CL1 SUVと三菱エクリプスクロス
PROXES CL1 SUVと三菱エクリプスクロス
ランドローバー・ディフェンダー110にはOPEN COUNTRY R/T
ランドローバー・ディフェンダー110にはOPEN COUNTRY R/T

後方には、新発売となるSUV用のPROXES CL1 SUVをこれまた発売間もない三菱エクリプスクロス PHEVに装着。また、大柄なボディに愛らしいキャラクターで話題のランドローバー・ディフェンダー110にはオフロード性能を高めながら、オンロード性能も犠牲にしていないOPEN COUNTRY R/Tを装着してます。

レポーターの藤トモこと藤島知子さん
レポーターの藤トモこと藤島知子さん

それらの商品と車両の組み合わせについて、自動車ジャーナリストの藤トモちゃんこと藤島知子さんがそれぞれをレポート。コンテンツとして、スペシャルサイトにアップされています。

●キャンギャル不在じゃオートサロンは再現できない!

レポーターの藤トモに解説する久保まいさん
レポーターの藤トモに解説する久保まいさん

また、製品展示コーナーでは、TOYO TIRESブースにはなくてはならない存在になった久保まいさんがタイヤについて製品解説してくれています。

みずなさん
みずなさん

さらにもうひとり、このお仕事を始めてまだ1年未満という新人のみずなさんがお出迎え。みずなさん、前職は中学校の教師という異例のキャンギャルさんです。

安西茉莉さん(左)と山本もえぎさん(右)
安西茉莉さん(左)と山本もえぎさん(右)

そして、2020 Team TOYO TIRES DRIFT GALSのお二人、安西茉莉さんと山本もえぎさんも華を添えてくれます。


●オートサロンでやりたかったトークショーも!

川畑真人選手
川畑真人選手
藤野秀之選手
藤野秀之選手
松井有紀夫選手
松井有紀夫選手
松山北斗選手
松山北斗選手

川畑真人選手、藤野秀之選手、松井有紀夫選手、松山北斗選手によるD1ファンミーティングでは、MCのドリフト侍による「ここだけ」の話を聞き出すトークを披露してます。
昨年のシリーズでの走りをベースに「あのサーキットのあの走りは何をやってたか?」といった話が聞けて、D1ファンには聴き逃がせない、もしかしたらライバルチーム、ドライバー必見の内容なのではないでしょうか?

伊藤チーフエンジニア
伊藤チーフエンジニア
片岡孝裕氏(KUHL-Racing代表)
片岡孝裕氏(KUHL-Racing代表)

川畑真人選手、片岡孝裕氏(KUHL-Racing代表)、伊藤チーフエンジニアによる「D1車両GRスープラ チューニング秘話」では、あのスペシャルなGRスープラがいかにして出来上がったかを解説。

D1マシンGRスープラの美しいエンジン
D1マシンGRスープラの美しいエンジン

さらに、おそらく普通ならオンエアされないであろう(?)お互いに「このあたり、ちょっと変えてほしいなぁ〜」と感じることなんかを語り合ってくれます。

三浦慶氏(TRA Kyoto代表)
三浦慶氏(TRA Kyoto代表)
澤田弘氏(ART FACTORY代表)
澤田弘氏(ART FACTORY代表)

そして、エアロとアートのこだわりについて、エアロ業界の“神”三浦氏とアート業界の“神”澤田氏のコラボレーション対談も見ごたえあるコンテンツとなっております。

●NITTOブースも再現

NITTOブース
NITTOブース

また、NITTOブランドブースもリアルに再現。

ダッジチャレンジャーSRT392+NITTO INVO+みずな
ダッジチャレンジャーSRT392+NITTO INVO+みずな
フォード・レンジャーラリアット+NITTO MUD GRAPLLER+久保まい
フォード・レンジャーラリアット+NITTO MUD GRAPLLER+久保まい

ダッジチャレンジャーSRT392には北米などでマッスルカーに人気のNITTO INVO、フォード・レンジャーラリアットにはNITTO MUD GRAPLLERを装着。

こちらには、NITTOのちょいワルイメージをセクシーに表現した衣装で久保まいさんとみずなさんがおもてなし。

コロナ禍で実現できなかった東京オートサロン2021を見事に再現してくれたTOYO TIRESのブースはサイトで確認してくださいね。

[Special contents]

MOVIE01.
来日叶えば実現したはずのスーパースターのケン・ブロックとブライス・メンジスによるスペシャルムービー。
KEN BLOCK & BRYCE MENZIES SPECIAL MOVIE
ケン・ブロック & ブライス・メンジス スペシャルムービー

ケン・ブロック & ブライス・メンジス スペシャルムービー
ケン・ブロック & ブライス・メンジス スペシャルムービー

MOVIE02.
オーストラリアのドリフトチャンプ、マッド・マイクが自らの走りをの秘密を暴露!
MAD MIKE CAR & LAB SPECIAL MOVIE
マッド・マイク スペシャルムービー 「走りの秘密」教えます!

マッド・マイク スペシャルムービー 「走りの秘密」教えます!
マッド・マイク スペシャルムービー 「走りの秘密」教えます!

MOVIE03.
TEAM TOYO TIRES DRIFTで活躍するドライバーたちの夢の共演!
TEAM TOYO TIRES DRIFT DRIFT PERFORMANCE
必見!ドリフトパフォーマンス

必見!ドリフトパフォーマンス
必見!ドリフトパフォーマンス

MOVIE04.
TOYO TIRES SPECIAL D1 FAN MEETING
TOYO TIRESスペシャル D1 ファンミーティング

TOYO TIRESスペシャル D1 ファンミーティング
TOYO TIRESスペシャル D1 ファンミーティング

MOVIE05.
TOYO TIRES CUSTOM CARS & TIRE LINE-UP
フジトモのカスタムカー&タイヤ レポート

フジトモのカスタムカー&タイヤ レポート
フジトモのカスタムカー&タイヤ レポート

MOVIE06.
カリスマ”神”対談-1
D1車両GRスープラ チューニング秘話
川畑真人選手
片岡孝裕氏(KUHL-Racing代表)
伊藤チーフエンジニア

カリスマ”神”対談-1D1車両GRスープラ チューニング秘話
カリスマ”神”対談-1D1車両GRスープラ チューニング秘話

MOVIE07.
カリスマ”神”対談-2
エアロ×アートの カリスマ対談
三浦慶氏(TRA Kyoto代表)
澤田弘氏(ART FACTORY代表)

カリスマ”神”対談-2エアロ×アートの カリスマ対談
カリスマ”神”対談-2エアロ×アートの カリスマ対談

(写真:吉見幸夫/文:小林和久)

【関連リンク】

TOYO TIRESのTokyo Auto Salon 2021 Special Siteはこちら。
https://www.toyotires.co.jp/TAS2021/

バーチャルオートサロン会場ではTOYO TIRESブースは1ホールです。
https://2021.virtualautosalon.jp/

この記事の著者

編集長 小林和久 近影

編集長 小林和久

子供の頃から自動車に興味を持ち、それを作る側になりたくて工学部に進み、某自動車部品メーカへの就職を決めかけていたのに広い視野で車が見られなくなりそうだと思い辞退。他業界へ就職するも、働き出すと出身学部や理系や文系など関係ないと思い、出版社である三栄書房へ。
その後、硬め柔らかめ色々な自動車雑誌を(たらい回しに?)経たおかげで、広く(浅く?)車の知識が身に付くことに。2010年12月のクリッカー「創刊」より編集長を務める。大きい、小さい、速い、遅いなど極端な車がホントは好き。
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