これを待っていた!!トヨタ スープラ「タルガトップ」が世界初公開

■大型リアウィング、丸形テールライトなど80スープラの精神を継承

トヨタは、オンラインのみで開催されるSEMAショーのために、派生オープンモデルとなる「GRスープラ スポーツトップ コンセプト」を世界初公開しました。

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トヨタ GRスープラ タルガトップ

このモデルは、2019年SEMAショーにて公開された「GRスープラ ヘリテージエディション」(Toyota GR Supra Heritage edition)のオープン派生モデルとなり、米・テキサス州「MTC」(モータースポーツテクニカルセンター)と「LGモータースポーツ」が共同開発したカスタムカーです。

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トヨタ GRスープラ タルガトップ

エクステリアでは、GRスープラのボディサイズに合わせた大型リアウィング、円形テールライトなど、クーペ同様に80スープラのスピリットを継承しています。フロントエンドにはリップスポイラー、リアにはセンター2本出しエキゾーストパイプ、ディフューザーなど、かなりアグレッシブな仕上がりを見せています。

ルーフは、3Dプリントされた複合パネルによる手動脱着式を採用、スロット付きフェンダー・ストックカバー装着などにより、エアロダイナミクス性能が大幅にアップしています。

パワートレーンは、3.0リットル直列6気筒ターボエンジンを「Precision Turbo&Engine」製のターボチャージャーに変更。これにより最高出力は500hp以上を発揮します。

足まわりには、フロント295/30R19、リアには305/30R19のTOYO製「プロクセスR888R」タイヤを装着し、迫力が増しています。

(APOLLO)

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アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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