ルノーが新型モデル発表へ。添えられたメッセージから正体が判明!?

■画面には「STY TUNED 」(乞うご期待)。ヘッドライトはプロトタイプと酷似

ルノーが突如、ヘッドライトが浮かび上がるティザームービーを公開、新型モデルの登場を予告しました。

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ルノー ティザーイメージ

ティザームービーには、「40周年を迎える、我々の最も象徴的な車両の1つモデルチェンジをします。皆様の期待に答えることができるでしょう」とメッセージが添えられるとともに、画面には「STY TUNED 」(乞うご期待)の文字が浮かんでいます。

この新型モデルは、公開されたヘッドライト、微妙に見えるグリルが、プロトタイプに酷似していることから、以前捉えた「トラフィック」次期型ではないかと予想されます。

トラフィックは、1980年から販売されているモノスペースタイプのバンで、日産をはじめオペルやシボレーでも別名で販売されています。誕生から20年が経過、まさにメッセージに一致していることからも最有力と言えそうです。

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ルノー トラフィック 新型プロトタイプ

次期型の詳細は不明ですが、薄いLEDヘッドライト、刷新されたグリルを備えた進化的フロントエンドが予想されるほか、現行型より高い新しいボンネットフードがデザインされそうです。

パワートレインは、電動化を含むラインアップの改訂が噂されており、より大型のルノーマスターでは「ゾーイ」と多くのコンポーネントを共有する電動パワートレインが利用可能となります。

ルノー新型モデルの登場は今後数週間以内とみられます。

(APOLLO)

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APOLLO

アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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