ホンダ シビック・セダン、次期型は3連LEDヘッドライト装備か?特許画像から日本再導入へ期待!

■「フィット」新型と酷似したコーナーエアインテーク、バンパー装備

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ホンダ シビック セダン 次期型 特許画像

ホンダのベストセラー「シビック」の派生モデル「シビック セダン」次期型の特許画像が流出、スウェーデンのエージェント経由で入手しました。

これらの画像は、商標、知的財産権などを管理するオーストラリアの特許庁に申請されたもののようです。

 

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ホンダ シビック セダン 次期型 特許画像

初代シビック セダンは、1980年に第2世代シビックの派生モデルとして誕生。その後国内から撤退するものの、2017年に日本市場へ7年ぶりの復活を遂げていました。しかし2020年再び国内販売が終了、海外専売モデルとなります。

特許画像のプロトタイプでは、新型「フィット」と酷似したコーナーエアインテーク、バンパーが見てとれるほか、3連LEDヘッドライトを装着しているようです。サイドビューでは、フラットなルーフ、シルバーメッキされたウィンドウフレームが確認できます。

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ホンダ シビック セダン 次期型 特許画像

リアエンドでは、統合されたデッキリッドスポイラー、よりスポーティな鍵型テールライトなど刷新されている様子が伺えます。

今年8月に国内生産が終了したシビックセダンですが、近い将来また復活することを楽しみに待ちたいですね。

(APOLLO)

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APOLLO

アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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