メルセデス・ベンツ 新型Sクラスにステーションワゴン!? エクステリアを大予想

■細いルーフレールとサイドウィンドウを備えた長いルーフが特徴

メルセデス・ベンツはフラッグシップ4ドアセダン、新型「Sクラス」を発表したばかりですが、派生ワゴンモデルとなる「Sクラス ステーションワゴン」を大予想しました。

メルセデス・ベンツSクラス ワゴン
メルセデス・ベンツSクラス 予想CG

今回協力してくれのは、おなじみハンガリーのデザイン会社「X Tomi Design」です。現段階でSクラスワゴンが発売される可能性は低いですが、過去に海外メディアがその噂を報じたこともあり、新型が登場したこのタイミングで予想CGが制作されました。

メルセデス・ベンツSクラス_003
メルセデス・ベンツSクラス

エクステリアは、ヘッドライト、グリル、エアインテークはセダンと共有しますが、バックエンドのデザインを変更、細いルーフレールとサイドウィンドウを備えた長いルーフをもち、エレガントは雰囲気を醸し出しています。

キャビン内には、12.8インチのインフォテインメント用ディスプレイを搭載、マッサージ機能やLEDアンビエントライトなど、優雅な時間を過ごすアイテムが提供されます。また最新のMBUXでは、仮想的に映像を表示するAR(拡張現実)ナビゲーションをヘッドアップディスプレイに表示するなど最先端技術が満載です。

Sクラスステーションワゴンのパワートレインは、最高出力440psを発揮する3.0リットル直列6気筒+最高出力22psを発揮するマイルドハイブリッドを搭載するほか、3.0リットル直列6気筒+プラグインハイブリッドなどの設定が期待できるかもしれません。

(APOLLO)

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APOLLO

アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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