プリウスがレクサスになった!? エイムゲインが最新カスタム「Type L」を公開

●レクサスのスピンドルグリルをフェイススワップ

広島を拠点とする日本のカスタムメーカー「Aimgain」(エイムゲイン)が、トヨタ「プリウス」の最新カスタムを公開しました。

プリウスのカスタムといえば、先日「Liberty Walk」がボディキット「プリウス50」を発表しましたが、こちらは、レクサスのスピンドルグリルをフェイススワップさせたお得意のカスタムとなります。

エイムゲインでは、昨年「F SPORT」のメッシュグリルをスワップした「Type F」を発表していますが、今回はベースグレードの横スラット入りスピンドルグリルが装着された「Type L」です。

サイズ的にもレクサス「CT 200h」を彷彿させますが、フロントスポイラー、再設計されたサイドスカート、リアディフューザーを装着。また足回りには、エアライドサスペンション、まるでフェラーリのようなY字スポールアルミホイール、そのほかルーフスポイラーやトランクリッドスポイラー、スポーツエキゾーストパイプなど、アグレッシブなデエクステリアが見てとれます。

豪華パーツに、個性豊かなボディキットですが、パッケージ価格は「Type F」「Tpye L」ともに27万円とコスパは高いようです。

(APOLLO)

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アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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