【新車】新型メルセデス・ベンツBクラスは、スタイリッシュなフォルムと広い室内に最新安全装備を満載

●「MFA」プラットフォームを使った新型Bクラスは、広い室内と荷室が自慢

新型Aクラスに続き、Bクラスもフルモデルチェンジを受けました。

2019年6月6日に発表、予約受注が開始された新型メルセデス・ベンツBクラスは、Aクラスと同じように「MFA」プラットフォームを使って仕立てられています。発表された2グレードのうち「B 180」は今年7月頃、「B 200 d」は同年10月頃のデリバリーが予定されています。

先代Bクラス同様に広い室内と荷室によりAクラスとの差別化が図られていて、スポーティなエクステリアと高い質感を誇るインテリアも特徴です。新しいマルチメディアシステムである「MBUX(メルセデス・ベンツ ユーザー エクス ペリエンス)」や、Sクラスに搭載されている最新の安全運転支援システムを採用するなど、装備面の進化、充実も見どころです。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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