三菱・eKワゴン/eKクロスのOEタイヤにヨコハマタイヤの「BluEarth-FE AE30」が選定

日産自動車のデイズとブランド違いの兄弟モデルである三菱自動車eKワゴン・eKクロス。広いキャビンをはじめ、高い静粛性やパワーアップを果たした走りが魅力で、軽ハイトワゴン市場をリードしていく存在になるのは間違いないでしょう。

新型eKワゴン、、とくにeKクロスは、独自デザインを強調したSUVテイストのクロスオーバーモデルであり、安全運転をサポートする先進運転支援技術を搭載したハイトワゴンタイプの軽自動車。

横浜ゴムは、その三菱eKワゴン、eKクロスの新車装着(OE)用タイヤとして「BluEarth-FE AE30」の納入を開始したと発表しました。装着サイズは155/65R14 75S。

「BluEarth-FE AE30」は「環境性能のさらなる向上+人に社会にやさしい」をテーマに掲げたグローバルタイヤブランド「BluEarth」の低燃費スタンダードタイヤ。優れた低燃費性能を発揮するとともに、静粛性や快適性、乗り心地、ロングライフなどの基本性能をハイレベルで両立したとしています。

横浜ゴムは、先進タイヤ技術「BluEarth」テクノロジーを投入したタイヤの開発を積極的に推進していて、「BluEarth」シリーズのタイヤは最新のセダンやSUV、スポーティーカー、コンパクトカーなどに幅広く新車装着されています。

(塚田勝弘)

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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