「ヤバすぎる」ロールスロイス ファントムが登場。日本のチューナーが過激カスタム

国産車から高級輸入車まで手がける、日本のチューニングメーカー「Wald International」(ヴァルド・インターナショナル)。その最新カスタムが初公開されました。

公開されたのは、ロールスロイス「ファントム」です。

フロントエンドには、スモークヘッドライト、ブラックアウトされたロゴやシンボルマスコット、クロームトリムを伴うリップスポイラー、大口コーナーエアインテークを装備。サイドスカートやリアバンパーにもあしらわれるクロームにより、スポーティに仕上げられています。

リアエンドには、アグレッシブなディフューザー、大型デュアルエキゾーストフィニッシャー、メッシュ加工されたバンパーなどが装着されており、マットブラックに仕上げられたエクステリアは、恐怖さえ感じる威圧感を発しています。

足回りでは、エアサスペンションこそ手が加えられていませんが、巨大な24インチ「Wald I13-F」鍛造マルチピースホイールに、295/30 R24のTOYO Proes STIIIタイヤを履いています。

(APOLLO)

この記事の著者

APOLLO 近影

APOLLO

アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
続きを見る
閉じる