【新型フィアット500X発表会】オシャレな雰囲気に包まれた会場でイタリアンコンパクトのマイチェンモデルをお披露目

フィアットのコンパクトSUV・フィアット500Xのマイナーチェンジモデル登場に合わせて、発表イベントが開催されました。

フィアット500Xは2015年10月にフィアット初のスモールSUVとして日本への導入が開始されています。今回マイナーチェンジされたモデルを導入するに当たって、その世界観を象徴するようなオシャレな空間で発表イベントが開催されました。

会場となったのは東京都港区の湾岸エリアに位置する「TABLOID(タブロイド)」という施設。かつてはサンケイ新聞やサンケイスポーツなどを印刷していた工場の跡地を利用したイベントスペースで、今や東京を代表するオシャレな空間として知られています。会場がオシャレならイベントそのものもオシャレ。話題のVRアーティスト“せきぐちあいみ”さんを招き、VRを用いたパフォーマンスを披露。来場者を驚かせました。

(文・諸星陽一/写真・長野達郎)

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諸星陽一

1963年東京生まれ。23歳で自動車雑誌の編集部員となるが、その後すぐにフリーランスに転身。29歳より7年間、自費で富士フレッシュマンレース(サバンナRX-7・FC3Sクラス)に参戦。
乗って、感じて、撮って、書くことを基本に自分の意見や理想も大事にするが、読者の立場も十分に考慮した評価を行うことをモットーとする。理想の車生活は、2柱リフトのあるガレージに、ロータス時代のスーパー7かサバンナRX-7(FC3S)とPHV、シティコミューター的EVの3台を持つことだが…。
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