白バイと瓜二つに変身できる! 本家の白バイ隊員もお墨付き!? の完成度【モーターサイクルショー注目TOPICS】

■CB1300SBを白バイ化するレプリカパーツを多数ラインナップ

ライダーならば、愛憎入り交じる思いを抱く存在が白バイではないでしょうか。走行中、バックミラー越しにその姿を見つけた際には思わず心臓が止まりそうになりますが、その一方で、風格ある佇まいと白バイ隊員の超絶ライディングテクニックにはある種の憧れを感じずにはいられません。

そんな白バイの姿に近づくことができるアイテムを多数リリースしているメーカーが、大阪のギャングパーツモーターサイクルです。

写真のCB1300SBは、ギャングパーツの手による白バイレプリカです。

ポイントは、サイドバッグステーセット(16万円+税)とバンパーセット(14万8000円)。この二つを装着すると、グッと白バイっぽくなります。バンパーセットは転倒から車体を守ってくれるというメリットもありますから、白バイマニアの方以外にも人気があるそうです。


さらにこちらのCB1300SBには、シングルシートカウル(1万9800円+税)とレプリカ無線ボックス(2万6800円+税〜)、レプリカダミーアンテナ(2万8000円+税)、アップタイプのレプリカハンドル(8000円+税)などなど、レプリカパーツをフル装備しています。パトライトキット(25万5000円+税)が青色でなければ、普通の人には本物と見分けが付かないのではないでしょうか。

 

大阪モーターサイクルショーには本物の白バイも展示してあったのですが、白バイ隊員の方もこちらのブースを訪れて「よくできてますね…」と驚かれていたそうです(笑)。

(長野達郎)