1月度の登録車販売台数TOPは日産「ノート」、軽自動車はホンダ「N-BOX」

●ホンダ・N-BOXの快進撃はいつまで続く?17ヶ月連続でトップ

日本自動車販売協会連合会の発表によると、2019年1月度の登録車(660cc超)の販売台数TOPは前年同月比8%減の日産「ノート」(1万1,448台)、2位は同29.2%増の日産「セレナ」(1万110台)、3位は同1.5%増のトヨタ「アクア」(8,875台)となっています。

一方、全国軽自動車協会連合会(全軽自協)によると、軽自動車のTOPは前年同月比0.6%減のホンダ「N-BOX」(1万9,192台)で、同車の首位は17ヶ月連続。

また2位は同38%増のスズキ「スペーシア」(1万4,350台)、3位は同8.8%減の日産「デイズ」(1万3,541台)で、スペーシアの販売増が目立つ状況となっています。

Avanti Yasunori・画像:日産自動車)

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この記事の著者

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Avanti Yasunori

大手自動車会社で人生長きに渡って自動車開発に携わった後、2011年5月から「clicccar」で新車に関する話題や速報を中心に執筆をスタート、現在に至る。幼少の頃から根っからの車好きで、免許取得後10台以上の車を乗り継ぐが、中でもソレックスキャブ搭載のヤマハ製2T‐Gエンジンを積むTA22型「セリカ 1600GTV」は、色々と手を入れていたこともあり、思い出深い一台となっている。
趣味は楽器演奏で、エレキギターやアンプ、エフェクター等の収集癖を持つ。
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