フォレスターとXVのe-BOXER搭載車も登場。2019年で6回目を迎える「SUBARUゲレンデタクシー2019」が開催

SUBARUが毎冬開催しているゲレンデタクシー。2019年も史上最長コースを含めた3つのスキー場で開催されます。同社は、2019年1月・2月に長野県と新潟県のスキー場3会場で、雪上走行体験イベント「SUBARUゲレンデタクシー2019」を実施します。

「ゲレンデタクシー」は、通常はクルマで走行できないスキー場ゲレンデ内において、来場者のリフトに代わってSUBARUのSUV各モデル(XV/フォレスター/レガシィ アウトバック)に乗車し、ゲレンデを駆け上ることで、その優れた雪上走行性能を体験できるイベント。

2014年から開催し6回目となる2019年も国内最大規模のゲレンデである苗場スキー場での開催、エコーバレースキー場ではゲレンデタクシー史上初の2週末開催、さらには史上最長となる往復約2kmのコースを設定。また、6月にフルモデルチェンジしたばかりのフォレスターと、e-BOXER仕様(SUBARU XV/フォレスター)も登場。

長野県の栂池高原スキー場は、1月19日(土)、20日(日) に開催。同じく長野県のエコーバレースキー場は、いずれも2月で、2月2日(土)、3日(日)、 9(土)、10(日)、11(月祝) 。新潟県の苗場スキー場では、2月16日(土)、17(日)に開催されます。※上記の写真は過去の写真を含みます。

(塚田勝弘)

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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