【新車】三菱・アウトランダーにブラックのアクセントカラーとシートヒーター、パワーシートが用意された「BLACK Edition」が登場

三菱アウトランダーといえば、PHEVのイメージが強く、ガソリン仕様はPHEVの影に隠れがち。それでも、PHEVよりも軽くて素直な走りが魅力です。現行型は2列5人乗りのアウトランダーPHEVに対して、ガソリン仕様は3列7人乗りとして、多人数乗車というニーズにも応えています。

2018年12月13日に発売された特別仕様車のアウトランダー「BLACK Edition」は、上級グレードの「G Plus Package」がベース。

外観は、電動格納式リモコンドアミラー、前後スキッドプレートがブラックマイカ仕上げとされたほか、ブラックマイカ加飾付サイドドアガーニッシュ、ブラックメッキのフロントグリル、グロスブラックのルーフレール、ボディ同色のドアアウターハンドル、ブラック塗装のサイドウィンドウモール、専用18インチアルミホイールにより引き締まったテイストに仕上がっています。

また、ボディカラーは「ホワイトパール(有料色 32,400円)」、「チタニウムグレーメタリック」、「ブラックマイカ」の3色が用意されています。

インテリアは、スエード調人工皮革のコンビネーションシートが標準化されているのをはじめ、運転席と助手席にシートヒーター、パワーシートを追加。また、オーナメントパネルとドアパネルは、ピンストライプ付ピアノブラックで、天井色もブラックでコーディネイトされています。

アウトランダー「BLACK Edition」の価格帯は、が3,213,540円~3,485,700円。なお、2WDが2.0Lガソリン、4WDは2.4Lガソリンで、ともにCVTが組み合わされています。

(塚田勝弘)

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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