メルセデス・ベンツ最小クラスとなる電動クロスオーバーSUV、スマートベースで開発中か!?

メルセデス・ベンツが、「GLA」より小さいクロスオーバーSUVを計画しているという情報を入しました。その予想CGを、同ブランドのデザイナー実習生、David VoltnerさんがSNSで公開しています。

同氏は、ドイツ・ヴュルテンベルク州ジンデルフィンゲンにあるメルセデスのデザインスタジオで彼は描いたといいます。先日、2026年にもスマートが消滅し、後継モデルがメルセデス・ブランドから登場する可能性がると報じましたが、これがその後継モデルとなるか、それとは別の新型モデルかは定かではありません。しかし、メルセデスが欧州Aセグメントのモデルを計画している可能性はあるようです。

情報によると、プラットフォームをスマートと共有しますが、ホイールベースは延長されるようです。EQシリーズとにたフロントエンドを持ち、丸みを帯びたボディシルエットで、4ドア4シーターレイアウトが予想されます。

エクステリアデザインが優先されており、ラゲッジルームのスペースが犠牲にされている可能性もあります。最高出力は114ps程度と予想されています。スマートが消滅するとしても、最短で2026年と先のため、それ以前にスマートのメルセデス版として登場する可能性もあるようです。

(APOLLO)

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アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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