ランボルギーニの新型スーパーカーは「UNICO」で決定。さらに1000馬力クラスのハイパーカーも計画中?

現在、ランボルギーニが世界の顧客向けに公開しているスペシャルな新型スーパーカー「LB48」の正式名が明らかになりました。その名は「UNICO」(ウニコ)。そしてさらなる高性能ハイパーカーの計画も入手しました。

イタリア語で「たった一つの」を意味する「UNICO」。パワートレインは6.5リットルV型12気筒NAエンジンを搭載し、最高出力はエンジン出力789ps、電気モーター49psを組み合わせ、最高出力は838psを発揮します。価格は250万USドル(約2億8千万円)で、世界限定63台の希少モデルとなります。生産は2019年後半が予定されているようです。

さらに同ブランドから、より強力なハイパーカーを計画している可能性が高いことが、「TheSupercarBlog.com」の調べで発覚しました。記事によると、ライバルをアストンマーティン「ヴァルキリー」やマクラーレン「セナ」に設定し、開発が進められており、「アヴェンタドールSVJ」に搭載されたアクティブ・エアロ・システム「ALA 2.0」の進化バージョンを搭載する可能性が高いようです。

パワートレインは、6.5リットルV型12気筒+電気モーターのハイブリッドで、最高出力は1000psを超えてくることが予想されています。

(APOLLO)

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アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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