【新車】2.0Lディーゼルエンジン+4WDで人気を牽引するモデルになるか?「パサート・オールトラック」が登場

フォルクスワーゲンのクロスオーバーディーゼルモデルの新型「パサート・オールトラック」が10月31日から発売されています。

搭載されるのは最新の「2.0 TDI」ディーゼルエンジンで、最高出力190ps/400Nmというアウトプット。トランスミッションは6速DSGが組み合わされています。

2015年に登場した現行パサートは、セダンとステーションワゴン(ヴァリアント)の2本立て。今回追加された「オールトラック」は、ヴァリアントをベースにクロスオーバーモデルに仕立てられたワゴン派生型モデル。

現在の「オールトラック」には、同じくワゴンのヴァリアントをベースとしたゴルフ・オールトラックもラインナップされており、「パサート・オールトラック」はゴルフ・オールトラックの兄貴分といえます。

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塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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