ルノー・トゥインゴ改良型、変わるのはここだ!2019年には日本導入も

ルノーの欧州Aセグメント・ハッチバック、「トゥインゴ」改良型プロトタイプをカメラが捉えました。以前はダミーパーツを装着していましたが、この最新プロトタイプは市販型と見られます。

スマート「フォーフォー」とプラットフォームを共有するプロトタイプは、カモフラージュでディテールは不明です。しかし、フロントグリルに食い込んでいた四角いヘッドライトが、丸みを帯びてつり上がったデザインに変更されているように見えます。

またバンパーに配置されていたフォグランプも移動されている可能性があるほか、テールライトのグラフィックが一新されているのも確認できます。

パワートレインは、5速MTまたは6速DCTと組み合わされる、1リットル直列3気筒、0.9リットル直列3気筒ターボエンジンをラインアップ。最高出力の向上が見込まれています。またハイエンドモデルには、0.9リットル直列3気筒エンジンを強力チューンした「GT」を設定。最高出力は110psを発揮します。

ワールドプレミアは、パリモーターショーと見られていましたが見送られました。それでもおそらく、2018年内には登場するはずです。

(APOLLO)

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アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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