無限からホンダ・CR-V用のパーツが11月下旬に登場。ノーマルのスタイリングを活かしてドレスアップ

2018年8月に発表した新型CR-Vの受注台数は9月30日の時点で5000台を超え、月間販売計画の4倍以上を記録しています。そんな人気車に無限が、各種エクステリアパーツや機能パーツを11月下旬発売予定にて準備しました。

今回は発売直前のパーツを装着した車両を撮影できましたので紹介していきます。

フロントグリルガーニッシュはホンダロゴ周辺の白く見える部分のパーツのこと。無限のエンブレムがついたものでカラード仕上げ、5万6160円です。

フロントアンダースポイラーはノーマルバンパーの下半分にかぶせる形で装着するもの。塗装済みで9万1800円です。なおガソリンエンジン用とハイブリッド用では冷却用開口部分などが違う別商品となっています。

サイドガーニッシュは前後ドアの下部にプラスさせるパーツ真空成形のABS製で、10万8000円となります。

リヤウイングは純正スポイラーの上部に追加するパーツ。

中央と左右の3つに独立させた造形のもので、よく見るとノーマル・ルーフに設定されたリブと調和するデザインになっています。カラード仕上げで7万3440円。未塗装ですと6万8040円です。

リヤアンダースポイラーはノーマルバンパーのサイド部分のみで構成するパーツです。カラード仕上げで5万9400円となります。

CR-V専用デザインで開発した19インチアルミホイール『MDR』。他にはない珍しい造形のもので、切削加工された表面が綺麗です。価格は4万8600円(一本)。

ガソリンターボ仕様のデモ車に装着のエキゾーストシステム(発売日未定)はプロトタイプとなります。


停車状態で音を聞かせてもらいましたが、ターボ車らしい重低音の効いた迫力のある音でしたよ。

(写真・動画・文/ウナ丼)

この記事の著者

ウナ丼 近影

ウナ丼

動画取材&編集、ライターをしています。車歴はシティ・ターボIIに始まり初代パンダ、ビートやキャトルに2CVなど。全部すげえ中古で大変な目に遭いました。現在はBMWの1シリーズ(F20)。
知人からは無難と言われますが当人は「乗って楽しいのに壊れないなんて!」と感嘆の日々。『STRUT/エンスーCARガイド』という名前の書籍出版社代表もしています。最近の刊行はサンバーやジムニー、S660関連など。
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