いすゞ自動車がNVIDIA(エヌビディア)のプラットフォームを使って自動運転技術確立を目指す

グラフィック関連から自動車分野などにも進出し、急速に存在感を高めている半導体メーカーのNVIDIA(エヌビディア)。9月13日、14日には「GTC (GPU テクノロジ カンファレンス)」と呼ばれる日本最大の AI開発者向けカンファレンスを開催しています。

いすゞ自動車は、「NVIDIA DRIVE AGX」プラットフォームを活用し、完全自立の自動運転を目指して技術を磨いています。小型軽量の車両から大型の重量車両まで、毎年、約60万台以上の商用車両を製造しているいすゞでは、「NVIDIA DRIVE AVソフトウェアスタック」とエネルギー効率に優れたDRIVEプラットフォームを活用。

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塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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