【新車】ルノー・スポールがデザインを監修した「ルノー ルーテシア GT-Line」が50台限定で登場

欧州Bセグメントの中でもロー&ワイドによる低く構えたフォルムとクーペのような美しい流麗なラインが際立つルノー ルーテシア。

フォルクスワーゲンの新型ポロが全幅を1750mmまで拡大した背景には、このルーテシアやプジョー208といったほかのBセグモデルの存在があったのは容易に想像できます。

現行ルーテシアは、フランスでは2017年販売台数ナンバー1に輝くなど、お膝元を中心に欧州で高い評価を得ているそう。9月13日から50台限定で発売された「ルノー ルーテシア GT-Line」は、ルノー・スポールがデザインを監修したというスペシャルな仕様。

外観は、専用バンパーをはじめR.S.リヤスポイラー、専用アロイホイールにより躍動感を強調。ブルーの「GT-Line」ロゴが刺繍された専用ファブリックシート、ブルーエアコンベゼル、ブルーステッチ付のレザーステアリング、レザーシフトノブ、アルミペダルなどブルーのアクセントカラーが配されたインテリアは、スポーティで上質なムードが醸し出されています。

ボディカラーは「ブルー アイロン メタリック」のみで、「ルノー ルーテシア GT-Line」の価格は2,440,000円です。なお日本仕様は右ハンドルになります。

(塚田勝弘)

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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