【新車】シエンタが初のマイナーチェンジ。荷物の置き忘れを警告する機能を初装備。5人乗り仕様も追加

2018年9月11日、2代目となる現行トヨタ・シエンタが初のマイナーチェンジを受けました。最大のトピックスは、2列シート仕様の追加で、ほかにもフェイスリフトや安全装備の強化、ハイブリッドモデルの燃費向上などが盛り込まれています。

 

好評を得ているという外観は、フロントバンパー、グリル、ヘッドランプ、ホイールキャップのデザインを変更することで、質感向上が図られています。

とくに、台形グリルの意匠変更が印象的で、改良前は、大きな横バーがグリル中央に配されていたのに対し、細かな(小さな)横バーが数多く配置されたデザインになっています。また、ボディカラーは、全6色を新設定し、モノトーンは新規設定色のベージュなどを含む全10色を用意。

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塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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