【新車】三菱・RVRが一部改良。先進予防安全技術「e-Assist」を全車に標準装備

軽自動車とSUV、EVやPHEVに注力している三菱自動車。9月6日、同社のコンパクトSUVのRVRが一部改良を受けました。

安全装備の充実化が目的で、衝突被害軽減ブレーキシステム、車線逸脱警報システム、オートマチックハイビームからなる予防安全技術「e-Assist」の全車標準装備化が図られています。

さらに、後側方車両検知警報システム(レーンチェンジアシスト機能付)、後退時車両検知警報システムを全車にメーカーオプションで設定。

なお、昨年10月に発売した特別仕様車「ACTIVE GEAR(アクティブギア)」も継続販売されます。RVRの価格帯は、2,104,920円〜2,757,240円。「ACTIVE GEAR」の価格帯は、2,455,920円〜2,757,240円です。

(塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
続きを見る
閉じる