【ノートe-POWER AUTECH試乗】さり気なく大人の個性を主張できる内・外装とピリ辛の走りが光る

2018年7月、日産ノートにe-POWERの4WD仕様と、カスタムバージョンの「AUTECH」が追加されました。

以前お伝えしたように、ノート「AUTECH」は、セレナに続く「AUTECH」第2弾で、スポーティな仕立てに加えて、大人のプレミアムと呼ぶにふさわしい質感が付加されています。

試乗したのは、車両本体価格は245万3760円の「ノートe-POWER AUTECH SPORTS SPEC」。メタル調フィニッシュの専用パーツが目を惹くエクステリアなどの標準装備アイテムに加えて、SRSカーテンエアバッグ(4万8600円)、「インテリジェント アラウンドビューモニター(7万5600円)」、「インテリジェント クルーズコントロール+車線逸脱防止支援システム」、AUTECH専用色の「オーロラフレアブルーパール(3万7800円)」など、総額24万円超のメーカーオプションを装備。

ほかにも、ナビレコパック(26万9812円)、フロアカーペットやラゲッジカーペット、ピラーガーニッシュといったAUTECH専用アイテムなどをのディーラーオプションも装着されていました。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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