スズキ・ジムニーが早くもベスト10にランクイン! 7月度の国内新車販売台数が発表

日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が、本年7月における登録車と軽自動車の販売台数をそれぞれ発表しました。

それによると、登録車ではトヨタ「アクア」 が首位、10位に新型「クラウン」がランクインしており、軽自動車ではホンダ「N-BOX」が首位、10位には20年ぶりにフルモデルチェンジを受けたスズキ「ジムニー」がそれぞれランクインしています。

登録車の7月度販売台数については、首位のトヨタ「アクア」が11,689台(前年同月比-2.6%)、2位の日産「ノート」が11,256台(-9.5%)、3位のトヨタ「ヴィッツ」が11,184台(+60%)となっています。

また3位以降には、4位にトヨタ「カローラ」、5位 トヨタ「プリウス」、6位 ホンダ「フィット」、7位 日産「セレナ」、8位 トヨタ「ルーミー」、9位 トヨタ「ヴォクシー」、10位 トヨタ「クラウン」がランクインしています。

一方、軽自動車の7月度販売台数は、首位のホンダ「N-BOX」が19,668台(前年同月比+35.6%)、2位のスズキ「スペーシア」が11,843台(+44.9%)、3位の日産「デイズ」が11,703台(-3.6%)。

3位以降には、4位 ダイハツ「ミラ」、5位 ダイハツ「タント」、6位 ダイハツ「ムーヴ」、7位 スズキ「ワゴンR」、8位 スズキ「アルト」、9位 スズキ「ハスラー」、10位 スズキ「ジムニー」がそれぞれランクインしています。

Avanti Yasunori

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【関連リンク】

日本自動車販売協会連合会
http://www.jada.or.jp/contents/data/ranking.html

全国軽自動車協会連合会
https://www.zenkeijikyo.or.jp/statistics/tushosoku

この記事の著者

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Avanti Yasunori

大手自動車会社で人生長きに渡って自動車開発に携わった後、2011年5月から「clicccar」で新車に関する話題や速報を中心に執筆をスタート、現在に至る。幼少の頃から根っからの車好きで、免許取得後10台以上の車を乗り継ぐが、中でもソレックスキャブ搭載のヤマハ製2T‐Gエンジンを積むTA22型「セリカ 1600GTV」は、色々と手を入れていたこともあり、思い出深い一台となっている。
趣味は楽器演奏で、エレキギターやアンプ、エフェクター等の収集癖を持つ。
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