スポーティな雰囲気が魅力のダイハツ「テリオス カスタム」を出展【ガイキンドインドネシア国際オートショー2018】

ダイハツのインドネシアでの現地法人「アストラ・ダイハツ・モーター(以下 ADM)」が、8月2日(木)~12日(日)までジャカルタで開催されている「ガイキンドインドネシア国際オートショー2018(GIIAS2018)」にブースを構えています。

コンパクトSUV「テリオス」ベースをベースとした特別仕様車「テリオス カスタム」や、 ADMのR&Dが企画したというコンセプトカー「アイラ ターボ」、 2017年の東京モーターショーに出展された軽商用EVコンセプトカー「DN PRO CARGO」などの計13台に加えて、先進技術のモックアップモデルである「DAIHATSU ADVANCED TECH」を展示。

今回、発売された「テリオス カスタム」は、 2017年11月発表のコンパクトSUV「テリオス」がベース。ドレスアップなどのアクセサリーパーツにより、さらにスポーティな仕立てになっています。今回の「GIIAS2018」において初めて公開されています。

また、 コンセプトカーの「アイラ ターボ」は、 インドネシアで好評だというコンパクトカー「アイラ」がベース。内・外装や走行性能などをレーシング仕様に仕立てたモデルだそうで、ADMのR&Dメンバーが企画・開発したそうです。

(塚田勝弘)

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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