2018年上半期のレクサス世界販売が過去最高を記録。販売台数32.8万台(+7%)の立役者は?

レクサスの2018年1~6月の全世界販売実績が32.8万台(前年同期比+7%増)と、上半期として過去最高を記録したそうです。

昨年10月にフルモデルチェンジした新型「LS」や、12月に発売した「RX350L」、「RX450hL」が好評だったそうで、日本や中国では「LS」や「NX」の販売が好調に推移した模様。

日本:約3.3万台(前年比 50%増)
東アジア:約1.6万台(前年比 21%増)
中国:約6.9万台(前年比 14%増)香港を含む
欧州:約3.9万台(前年比 7%増)
北米:約14.7万台(前年比 ±0%)
中近東:約1.5万台(前年比 13%減)

レクサス インターナショナルの澤プレジデントは販売好調を受け、今後もお客様の期待を超えるクルマづくりを目指し、今秋には「UX」をラインナップに加えるなど、ラグジュアリーライフスタイルブランドとして更なる挑戦に取り組んで行く考えを示しています。

Avanti Yasunori・画像:LEXUS)

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この記事の著者

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Avanti Yasunori

大手自動車会社で人生長きに渡って自動車開発に携わった後、2011年5月から「clicccar」で新車に関する話題や速報を中心に執筆をスタート、現在に至る。幼少の頃から根っからの車好きで、免許取得後10台以上の車を乗り継ぐが、中でもソレックスキャブ搭載のヤマハ製2T‐Gエンジンを積むTA22型「セリカ 1600GTV」は、色々と手を入れていたこともあり、思い出深い一台となっている。
趣味は楽器演奏で、エレキギターやアンプ、エフェクター等の収集癖を持つ。
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