【新車】内装の質感を高めたフォルクスワーゲンの特別仕様車「e-Golf Premium」を設定

2017年10月に導入されたフォルクスワーゲンのピュアEV「e-Golf(イーゴルフ)」。ゴルフらしい安定感の高い走りなど、走りから内・外装まで高いクオリティが確保されています。

2018年7月4日、同モデルのインテリアの質感を高め、さらに、保証やサービスを充実させた特別仕様車「e-Golf Premium」が発売されました。なお、e-Golfの販売を従来のウェブによる受付から店頭販売に切り替え、正規販売店で取扱いを開始。

特別仕様車のe-Golf Premiumは、レザーシートやアンビエントライトを採用することで、内装の質感を大幅に高めるとともに、ベースモデルには設定されない3色のボディカラーを選択できます。さらに、これまでは3年間無料で利用できたオンラインサービス「Volkswagen Car-Net」の無料期間を2年追加。

また、「フォルクスワーゲンニューサービスプラス(3年間)」や「フォルクスワーゲン延長サービスプラス(2年間)」、延長保証プログラム「Wolfi(ウォルフィ)サポート(2年間)」などの保証やアフターサービスも無償で提供され、新車購入から5年間を安心して乗れるように万全の体制が敷かれています。

加えて、全国約2万基のNCS(合同会社日本充電サービス)の充電ネットワークで利用可能な独自カード「Volkswagen充電カード」のサービスも同日から提供されています。

(塚田勝弘)

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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