新型クラウンの足元を支える18インチOEタイヤにブリヂストン「REGNO(レグノ)」を選定

6月26日に発売された15代目の新型クラウン。 ブリヂストンは、同車の18インチ新車装着用タイヤ(225/45R18 91W)として「REGNO(レグノ)」を納入すると発表しました。

同時に発表された新型センチュリーと同様に、今回クラウンに装着される「レグノ GR001」は、新型クラウンのキーワードである「意のままのコントロール性能」を実現するためにトレッドコンパウンドなどを専用開発。

新型クラウンは、ドライバーの目線がぶれないフラットライドを目指し開発されていて、主要サイズとなる18インチの走りをブリヂストン・レグノGR001が支えています。

同車の優れた操縦安定性や高い静粛性、上質な乗り心地の実現に貢献しています。「レグノ」は、最大の特徴である静粛性や乗り心地をはじめ、直進安定性能、ドライやウェット性能など、タイヤに求められる多くの性能を高次元で両立したとしています。

(塚田勝弘)

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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