ベントレーのSUV・ベンテイガに、高性能モデル「スピード」設定の噂

英Autocar誌によると、ベントレー初のクロスオーバーSUV「ベンテイガ」に、同ブランドの高性能モデル「スピード」が設定される可能性が高いことがわかりました。

「スピード」はコンチネンタルGTにも設定されており、6リットルW12ツインターボエンジンをブーストアップし、最高出力は635psまで高められています。

独自入手した「ベンテイガ スピード」情報では、6リットルW12エンジンをキャリオーバーし、最高出力を現在の600psから640psまでブーストアップ。0-100km/hを3.9秒、最高速度は323kmのパフォーマンスを発揮するとレポートされています。また、ベントレー設計担当者ステファン・シーラフ氏によると、そのエクステリア・デザインに大きな変化を計画しているようです。

開発が順調に進めば、2019年にもワールドプレミアが行われそうです。

(APOLLO)

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アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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