高速道路の逆走検知など安全・安心機能搭載した2018年モデルのポータブルナビ「ゴリラ」

三洋電機からパナソニックに会社が替わってもポータブルナビゲーションを代表するブランドである「ゴリラ」。最新モデルの3機種が2018年6月中旬より発売されます。

2018年モデルには「安全・安心運転サポート」機能が新搭載され、高速道路上での万が一の逆走を検知して、音とアイコンで警告する「逆走検知」機能をポータブルカーナビとして初搭載しています。

これは、近年の高齢ドライバーなどの運転操作ミス、道路標識の見落としによる事故の増加に対応するものです。さらに、一時停止や制限速度等の見落としがちな道路標識情報を知らせ、注意を促すことで、安全・安心なドライブをサポート。

最上位機種の「CN-G1200VD」には、交通情報サービス「VICS WIDE」を活用した「スイテルート案内」機能を搭載。交通状況の変化に合わせて渋滞を避けたルートを自動で探索、案内します。さらに、3年間の道路マップ無料更新に対応。新規開通道路もタイムリーにカバーし、快適ルートで目的地に案内。

ほかにも高い自車位置精度など、ポータブルナビゲーションを代表する性能が与えられています。「ゴリラ」は、GPS衛星に加えて、ロシアの衛星「グロナス」と日本の準天頂衛星「みちびき」からの信号も現在地測位に活用しています。

衛星信号が届きにくい場所では、独自開発の「Gジャイロ」で継続測位が可能に。さらに、「Gジャイロ」からの情報を集積演算回路(CPU)で最適化処理した上で、衛星信号とあわせてメインCPUで処理を行う「Gロケーション」を搭載し、高精度な現在地測位が実現されています。

デザインでは、7V型モデル(CN-G1200VD, CN-G720D)は、高級感あるシルバーフレームと両端を絞ったスタイリッシュな薄型ボディが特徴。5V型モデル(CN-G520D)は、軽自動車などのインテリアにもフィットするよう丸みを帯びた優しいデザインが採用されています。

内蔵メモリーとして16GB SSDを搭載し、AV一体型ナビと同等の豊富なデータベースを収録。具体的には、2018年度版地図データをはじめ、電話番号約2,700万件や住所約3,850万件、あいまい検索約590万件、ジャンル検索約340万件など、検索用データベースが充実しています。

また、旅行に便利なガイドブック情報や実際に調査した情報に基づいた交差点拡大図、方面看板、家形までわかる詳細地図(1,295エリア)も充実。

価格はオープンプライスで、店頭予想価格は7V型の「CN-G1200VD」が70,000円前後(税込)、7V型の「CN-G720D」が60,000円前後(税込)、5V型の「CN-G520D」が40,000円前後(税込)です。

(塚田勝弘)

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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