【新車】BMW X2は1550mm以下の立体駐車場に入る日本でもヒット確実!?

BMWのコンパクトSUV(SAC)であるX2が2018年4月16日から受注を開始しました。X1やX3、X5はスタンダードなSUVの「SAV(スポーツアクティビティビークル)」、X4とX6はクーペ的要素が盛り込まれたクロスオーバーSUVの「SAC(スポーツアクティビティクーペ)」になっています。

ボディサイズは、全長4375×全幅1825×全高1535mmで、ホイールベース2670mm。全高を1550mm以下に抑えたことで、高さ制限のある立体駐車場に対応可能。

全長4200×全幅1795×全高1530mmというアウディQ2、全長4400×全幅1830×全高1615mmのアウディQ3の間くらいのサイズといえます。エンジンは1.5Lの直列3気筒ガソリンターボ、2.0Lの直列4気筒ガソリンターボで、前者の「sDrive18i」はFF、後者の「xDrive20i」は4WD。

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塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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