年内公開予定。メルセデス・ベンツ Aクラス セダン、PHEVも計画中!

メルセデス・ベンツ「Aクラス」新型の派生モデルで、同ブランド最小セダン「Aクラス セダン」のパワートレインに関する最新情報を入手しました。

ニュルブルクリンク北コースで捉えた開発車両は、「CLA」風ヘッドライト、シングル・バーグリルを装備。短いフロント&リアオーバーハング、大きなサイドウィンドウ、高いベルトラインが見られるほか、ボデイサイズが小さいため、縮小されたリアドア、スポイラー付きのコンパクトなトランクルームが特徴となっています。

室内では、『Aクラス ハッチバック』新型から継承されるハイテクキャビンが期待できます。3スポークステアリングホイール、円形通気口、最大10.25インチのデュアルワイドディスプレイを備える「MBUX」(メルセデス・ベンツユーザーエクスペリエンス)の搭載も間違いないでしょう。

パワートレインは、最高出力163ps・最大トルク250Nmを発揮する1.33リットル直列4気筒ガソリンエンジン「A200」、最高出力224ps・最大トルク350Nmを発揮する2リットル直列4気筒ガソリンエンジン「A250」、最高出力116ps・最大トルク260Nmを発揮する1.4リットル直列4気筒ディーゼルエンジンなどがラインアップされます。またPHEVモデルも計画しているという噂があるようです。

(APOLLO)

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アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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